ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

読書

『しゃばけ』読了

千葉もやっと梅雨明けです! 待ってました~。 大きな水害はなかったけど日照不足で田んぼの稲は元気がない。 今年はお米が高そうです。 ネットの書評が高いシリーズなので、まず第1作目を買ってみたけど・・・ う~~ん・・・・イマイチ。 言葉遣いが易しい…

ブレイブ・ストーリー読了

映画公開したばっかりなので、詳しくは書きませんが。ちょっとネタバレあり。

『道ありき―青春編』

でも、こうして絵を描きつづけて公開したり、感じたことを書いて残そうとするのはまだ「広く誰かに認められたい・何者かになりたい」という欲求が少しは残っているのかなあ?とも、思います。

ブレイブ・ストーリー(上)

つい先日発売された文庫版『ブレイブ・ストーリー』です。上巻を読み終えました。 3分冊なのに、上下2分冊だと思い込んで間違って買ってきちゃった。 後で中巻買ってくる。 以下、ややネタバレ。

後巷説百物語

江戸の又市は、怪異を作り出して、人を生かす。戦後昭和の京極堂は、怪異を解体し(望まないながら)人が死ぬ。ふたつの代表シリーズは、「怪の在る世」と「亡き世」の、対比のように感じました。

『霊験お初捕物控』シリーズ

実は宮部みゆき作品は、このお初ちゃんシリーズで初めて読みました。 まず、宮部さんの作品好きだわ。 いや宮部さんが、かわいくて好き(笑) ・・・というのは、某オフィスのサイトからの予備知識だけど。 サイトの日記読んでても、ほんっっとに「いいひと…

(やっと)活動写眞版姑獲鳥。

昨夏、映画館で観そびれた作品を順繰りに消化してます(笑) というわけで、『姑獲鳥の夏』をようやく観ました。

ナルニア国ものがたり読了

小手先でない、柱がしっかりした深くて強い物語を書ける。その一点だけでも、信仰を持つことは素晴らしいと思う。

たすけてアスラン!

もののけ同士のどつき合いワクドキ。欧米版妖怪大戦争みたいな(笑)

『生協の白石さん』は土橋がお好き

この土橋ファンというのが、白石さんの人柄をとてもよく表しているように思います。

まだ読み終わらないゼ~

宗教と科学のギリギリ境界線に立って、霊や魂の世界をのぞきながらなお科学の側に立とうとする冒険家というか・・・なんか、ユングのイメージってそんな感じです。うん。

『そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!』

小学校中学年くらいからを対象にした内容。 思い切ったなあ、よく言ってくれたなあ、という書名。 帰りのバスを待ってる間に、立ち読みで読めてしまった; わかりやすく、明るい語り口で、純粋に共感しました。

大極宮より

京極先輩は体調を崩しておられるそうです。 あんなに忙しけりゃなあ。 ゆっくり静養して下さい・・・。

軽くなった本棚

ドアの本棚(ブクログ)が重くてエラーばっかり出るので、 おすすめ表示用に作ってあった自前のブログに本のデータを 全部打ち込みなおしたら、 ブクログがサーバ増設して軽くなった。 なんじゃこのタイミング。悔しい・・・(笑)

30秒でわかってたまるか!!

最近コンビニの書棚に「5分でわかる●●」系の雑学本って増えてますよね。あの系統です。 例えば「銀行のしくみ」「民法」「年金問題」とかね。

新SWリプレイ第9巻感想

というわけで、『挑め!捨身の大決戦』の感想です。

ダンナが『電車男』を読んで

前から「読んでみたい」と言ってたので、映画を観る前に購入。 帰って夕飯を作ってる間に読破してしまったようです。 薄々気づいてはいたけど、 『トリアーエズ』という単語に激しく笑い転げてる時点で いよいよガンヲタ認定でようござんすか?(笑)

古典落語はおもしろいなあ

落語なので、そりゃホントは耳で聴いたほうがおもしろいんですが。 活字でもじゅうぶん笑えます。電車の中で読むのはやめたほうがいい(笑)。 それに最近は放送コードにひっかかっちゃって、本来の言葉使いじゃ演じられないからTVではやらないという噺もあ…

リプレイ/ライトノベル

そういえば。 「リプレイ」は好きなんだけど、リプレイキャラの設定を使った小説は、なぜかあまり面白く読めないんですよね。

『ポケットの中の野生-ポケモンと子ども』を読んで

「ちくしょー単純なゲームなのになんかやめられないんだよー!」と言いながらずーっと通勤電車でやってるダメな大人のワタシ。 その「なぜ面白いんだろう?」を見つけたくて、読み始めました。

ぶくろぐ

サイドバーの読んだもの←の履歴がたまってきたので 本棚作ってみました。 ドアの本棚 J○GEMと同じところのサービスなので(笑)重いの覚悟。 今後使いよくなるといいね。

『明恵夢を生きる』

通勤電車で読了。 すごくおもしろくて、どうおもしろかったのかを何とか周囲の人に伝えたい、と思った本でした。 でも口にしてみたらぜんぜんまとまらなくて悲しかったので; ここで自分なりにボチボチと感想をまとめてみたいと思います。後々追記していきま…

谷崎版『文章読本』

谷崎潤一郎『文章読本』。 まず最初は自己満足でいいから、「伝えたいことは書ききれた!」って「投稿」ボタンを押せるような言葉を紡ぐことが出来たらいいなあ・・・と思います。