ライブで観てないけどラジオで大騒ぎしてて、気になってスポーツ新聞を買った。
ふむふむ・・・勝ったほうのアメリカの新聞記者や一般人ですらミスジャッジだと認めるトンデモ判定だったようですが、それ以前に審判が中立的立場の第3国出身じゃないことに目を疑いました。ありえないよ! 国際大会でしょ?
もしこの審判が別の国の人だったら(誤審は嫌だけど)皆これほどムカムカすることもなかったでしょう。
でもね。
外野のうちらはどうしてもネチネチ言いたくなるけれど、当事者の選手たちは、気持ちを切替えて次の試合に集中する、と決意を固めている。
嫌な気持ちをすぐリセット出来ることが、プロがプロである所以のひとつなんだよね。
そういう選手の皆さんの姿勢を知ると、観る方も気持ちを切り替えなくちゃ・・・と思います。
いろいろと、ルールにも不満点があるWBCですけれども。
今年が開催第1回目で。言い方悪いけど、まだお試し期間。これがスタート。
ワールドカップだって開催される毎に様々な・・・人が死ぬような事件や問題が起こって、
それに対処しながら、今のような権威のあるサッカーの祭典になるまで「育てた」わけだから。
気長に、繰り返し開催することで少しずつ認知されていって、
スタッフも世界中から注目されてるゾ!という意識と、使命感を持って
参加するような大会になっていって欲しい。継続はチカラナリ~。