原宿にあるデザインフェスタギャラリーに、専門学校の同級生の絵日記展見に行ってました。みんな久しぶりに会ったー!
個人的に ツボに入った心霊写真
飲んだコンビニコーヒーのスリーブらくがき 毎日コツコツ続けて描くのはなかなかできないことなので、尊敬する...
子ども世代も含めたラクガキ大会始まって、在学中の休み時間の気持ちを思い出したぞ。
学友に会って楽しいことは『描くことは自由なんだなあ』ということを、思い出せるからです。
ふだん二次創作が多く、今好きなジャンルで、見るもの/見ないものが何となく分かれてしまうような、
「公式」があって、多数の「供給」があるのは嬉しいのに、ジャンル内の多数派に感化されてたり、ローカルルールを気にしてしまって何となく疲れたり
楽しいはずなのになぜか「むなしさ・行き(息)づまり」を感じたり...などなど
世界がせばまりがちな自分のような者にとっては、オリジナルの世界の「ナンデモアリ」な空気に触れることが、狭くなりがちな視野を拡げることに繋がります。(同じギャラリーの他のお部屋の展示もパッション溢れてた...陰の気も、陽の気もw)
同級生が皆、何か共通の趣味があるわけでなく、ただお絵描きが好きというだけが共通点で、他は型にはまらず、かつ誰かを型にはめて批判することもなく、とにかく「全員違って全員がイイね♪」という気風であることが、嬉しいです。
私はちょっと遠くへ住んでるのでなかなか会えませんが、たまに会うとホッとするなあ。と思いました。