めずらしい品種のアジサイを見つけて嬉しかった
つれづれ、日常のことです。
梅雨になると、農村にある私の家は、いろんな虫が入ってくるので、家族が大騒ぎします。小さいムカデとか、クモとか。不思議とGは出ません。
私は「さすがに顔の上を這われたらいやだけど…悪さするじゃなし...いてもいいでしょ...」という気にしなさっぷりで家族に呆れられています。育った家(古い)も、そうだったのもあって。頼まれてしかたなく退治したり外に追い出したりしてますが、こういう気候と住居環境なので、ある程度虫たちと共存・共生する気持ちでいた方が、楽じゃないの? なんて思います。
婦人科の検査で少しずつ腫瘍が小さくなっているとのことでホッとしました。ただ服用している薬の副作用の、更年期障害に似た症状...イライラ、顔のほてりとビッショリ汗をかく、よく眠れない…などのほうがつらくなってきちゃったので、別の薬に変えてみることにしました。
今週末、家族にお願いして いよいよ鎌倉方面ひとり旅をすることにしたので、旅程を組んでます。この妄想旅行の過程が楽しい! 調べるのが好きなので。当日よりイキイキしてるかもしれない。そういう性格で良かった。
それと関連して 5月連休明けからですが、体力づくりのため今までバス通勤してた道を自転車で通うことにしました。日も伸びたし。なかなか気持ちいいです。片道40分ほどかかるようになったけど、息が上がる程度、アップダウンがある丁度いい距離。
バス停に行ったり待ったりする時間のロスがなくなって、返ってゆっくり出発できるようになりました。天気が悪かったり疲れてる時には無理せずバスにしてます。でも体にいい感じはするので続けたい。もっと早く始めればよかった。普段が運動不足すぎるんですよ! 史跡も神社仏閣も、巡るには結局は足腰の強さ! 体力勝負!
運動を心がけるようにしたのは、何か新しいことを始めないと心がネガティブな、自分はダメな奴だ~と責める方にひっぱられがちだからです。そういう出来事もあって。
息子がまた学校を休みがちになりました。準備をして玄関まで行って、うずくまって動けなくなる。体力がないことに重ねて 集団での課外活動があって、さらに疲れたんだなと思います。高校の担任の先生と連絡を取りながら様子を見ています。
学校では同級生が気にかけてくれて、身の回りの世話をしてくれたり 体調を気遣ってくれたりするそうですが、そうした親切、「友達になりたい」という気持ちは、同世代に対して心を閉じている息子の心情としては素直に嬉しくは感じられないのかもしれません。
入学スタートダッシュをがんばりすぎてしまったのか。それを私たち親が「良かったね!」と褒めて囃しすぎたのが、プレッシャーになってしまったのかもしれないと思うと、申し訳ない。
私も不安で、どうしようどうしようって...心配だけれど。心配したところで通学できるようになるわけじゃないんだから。せかすような、余計なことだけを言わないように。見守る。