ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

ティッシュの厚みくらいのストレスが積もり続ける日々に疲れて

ご飯も食べれて、眠れているけど

おそらく寒さと、小さいけどじわじわと積もり積もったストレスのせいか、ふと

「ああコロナという言葉をもう聞きたくない。

目にも入れたくない。

コロナウイルスのない世界に行きたい。
でもそんな場所はこの地上にはないんだな。
コロナウイルスのない場所はこの世にはない。

じゃあ死のう……」

というのが 頭によぎります。

 

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やっぱり、子どもたちがいてくれるから生きています。


他の好きなものや、あらゆるものごとは 失礼ながら、時の流れと共に薄れるはかない縁だなと思ってしまいがちなんだけど、
私が今死んだら悲しむだろうと、その顔をリアルに想像できる子どもがそばにいると、生きようと思います。
子どもをすごく大事にするわけでも、可愛がるわけでもない、いい親ではないですが。

 

「家族がいて子どもがいてハッピー!」みたいな 幸せなアレではなく、

「あなたたちのおかげで、ギリギリもってる、どうかお母さんを こっちの世界に繋ぎ止めてくれ、手を離さないでいてくれ」という気持ちです。

「ママ好き!大好き!」 って言ってくれるひとのおかげで 私はいつもどおりの生活に、この命に、つなぎとめてもらっています。