7月は BSの 『麒麟がくる』 総集編の再放送を観て締めくくり、という感じ。
ワーぎゃーひー!! 十兵衛かっこいい! 信長こわい! 十兵衛えっっち!! とひとしきり騒ぎました...はい。
毎日、娘の学童のお弁当を作っています。(冷凍ものやレトルトをフル活用)
8月に入り夫が何とか家に帰って寝ることが出来る仕事量になり、ホッとしてます。よく生き延びたな...という感じです。
生き延びる...と言えば 変異株の蔓延とオリンピック開催によるウイルス関連報道の減少や 「気のゆるみ」とはまた違う、政府対応への不信感、...などから 感染症の拡がりは納まるどころかますます酷くなってしまって...。
これから、命や体もですけど 心のほうの健康をどう保っていくかがますます難しい、と感じています。自分も家族も。もーエエ加減にしてくれ、こんなに耐えてるのに...という。
例えば今は夏休みですけど、例年であれば北海道の義母に会いに行くのです。ひとりになってグループホームに入った義母は、離れた孫たちに会いたがっていて、子どもたちも北海道旅行を楽しみにしていたのですが、その義母の生きがいとも言える楽しみも先延ばしになっており、その間にホームの人間関係のストレスから、体調を崩して入院したりしていました。でも80過ぎの義母の体調がどうなっても、今のところは会うことができません。(代わりにはならないけど、あちらの親戚に地元の梨を送りました)
また、娘はアクティブな子なので、地域や自治体の夏ならではの活動(お祭、レクリエーション、ワークショップ、学校の課外活動)にたくさん参加したくて、とりあえず申し込んでいたのですが 8月に入り県内に緊急事態宣言が再び発令されたことで、すべて中止!になりました。「なんのたのしみもない!」 と泣いておりました。
家族で出かけるにも、やはりデルタ株の感染力の強さ・恐ろしさを思うと 徹底的に、人混みは避けなければならない...。
そんなモヤモヤが時間的にも量的にも 積もり積もると本当に馬鹿にならない。精神を削り取っていくなぁ...と感じています。
そして、私の世代・立場はどうせ一番後回しだよね...と、ふてくされて待っていたコロナウイルスワクチンの接種、地元自治体では対象年齢の引き下げで 今週末に予約ができるようになります。
予約サイト、繋がりにくくなりそうですが、身の回りの人のためにも早く受けたいので、がんばろう...。生き延びるために。