「はなかっぱ」にたまーに出てくる、はなかっぱの親戚のおにいちゃん「ふわきち」がいいキャラ。
声は遊佐浩二さんです。
声は遊佐浩二さんです。大事なことなので2回言いました。
はなかっぱ族は頭にお花が咲いていて、子どもの間は「とりあえずの花」という花が咲いており、はなかっぱは気合を入れると、いろいろな花を咲かせることが出来ます（ただし失敗も多々あり）
成人したら、自分の花を決めて咲かせることになっているのらしいのですが
（なので、はなかっぱの父母・祖父母にはいつも同じ花が咲いています）
ふわきちはもう大人なのに、まだ自分の花を決められません。あれもいいなぁこれもいいなぁと優柔不断です。まだ自分探しの途中みたいな。あ、いちおう定職には就いてるみたいですが（笑）
ふわきちの母は心配しているけど、はなかっぱのじいちゃんは「あいつは意外と大物になるかもしれんぞ」と一目置いています。いろんな花を模索しているうちに、どんな花でも自在に咲かせる能力を開発してるのです。そんなキャラです。
そんなモラトリアム未完の大器っぽいふわきちですが 声が遊佐さん（の、すごく可愛いほうの声）なので、とてもゆるふわ～してます。いいキャラです（しつこい）。
