アニメイテッドマンガページの表紙を差し替えました。しろうさ&くろうさ。
2匹とも、ヨケ先生に「好き嫌いなく、何でも食べなさい」とキチンと食育を受けていますが
くろうさはストイックな性格ゆえ、つねに皆より粗食で生きています。だから細いんだよ・・・!
ところでプロールさんって、ヨケ先生の弟子になってから口調だけでなく
性格もかなり変わってますよね。
落ち着いただけじゃなくて 禁欲的というか自罰的といいますか。
あれはさ・・・限りなく自然に「自我に密着した仮面」だろうけど
「素」じゃないんだろうねぇ。そのほうがおいしいよねぇ・・・(笑)
ロクさんと対峙したときになんか チラっと垣間見えますよね。素が。
やっぱ 入門前の数々の行いの恥ずかしさに気づいたことと、
それに対する「罪滅ぼし」のような意識が芽生えて、ちょっとかたくななくらいに「昔の自分には絶対戻らないのである!」 ってがんばってるんですよなーきっと! かわゆす(えっ)。
戦争にじかに関わりたくないのは、ずっと変わらないんだけど・・・なんとか自分なりに
争いを終結させるのが使命だと気づいて、その方法を模索しようと決意したんでしょうね。
ただ、それをすべて「自力」でやろう、ひとりで悟ろう、としても、いつまでたっても先へ進めなくて。
そこで、オプティマス部隊=仲間との出会いが必然にして必要だったんだなー と。 ワタシは解釈しておりますよ ええ。
しかし ムショ送りになるほどの何を 若きプロールさんがやらかしたのか については
いろいろいけない妄想をかきたてられませんか。
まあ安オイル飲んでクダ巻いて、ケンカは日常茶飯事で、その日さえしのげればいいような、今日と明日では泊まるところも寝る相手も違うような、
その相手が見つからなきゃ裏通りに立って、行きずりのディセプティコンの下っ端でも誘うような、
そんな自分を大切に出来ない 捨てばちな暮らしぶりだったりとか・・・それはつら・・・いや うふふふへへへへへ(ダメだこいつ早く何とかしないと・・・)。