子どもが発熱のため、朝は小児科に行き
母に看病をお願いしつつ昼間は仕事してましたが、能率が悪く鬱々としていました。
「愚痴はきいてほしいけど 他人の愚痴は見たくない」 とか
「お褒めの言葉は欲しいけど 批判にはめっぽう弱い」 とか
「友人は欲しいけど 仲良くなりすぎると相手の存在が重くなるからやっぱいいわ」 とか。
めんどくさい人種ですねー! と思いますわ。
仕事とかなにもかも放り出して、すべてに背を向けて布団の中にこもっていたい、と思う。ホントは。
でも嫌がおうにも、そうはさせてくれないのが子どもという存在です。
朝は起こしてくれるし、お腹がすいたらご飯! って言ってくれるし。
この子が いろいろなストレスの元でもある と 同時に
ワタシと、この社会を どうやらつなぎ止めておいてくれる結び目になっています。
だって母がいろいろ心配して世話焼いてくれるようになったのだって、結局
「孫の健康と安全が脅かされている!」と感じたからだもんな・・・(笑)