去年植えてもらった水仙、きれいに咲いてよかった!
最近、読んだ・見た・聴いた、おもしろかったもの、興味を引いたものをとりとめなく紹介します。
The Evolution of Dance - 1950 to 2019 - By Ricardo Walker's Crew
〇twitterで数日前話題だった、アメリカポップシーンダンスの歴史動画。こっそりハマッてる。素敵。動画ならではの学びだなと思います。MJ偉大なり。90年代のエビバデからマカレナあたりが懐かしすぎて笑ってしまう。70年代ディスコナンバーに耳馴染みあるのはDDRのお陰ですね。渋谷のゲーセンで皆やってた…。
〇『会計の世界史』、という「会計と簿記の誕生と発展! そういう歴史気にしたことがなかったわ~!」な本を読んでます。
NHKカルチャーラジオ 歴史再発見での、著者の番組がおもしろくて思わず衝動買いした本です。
〇漫画は、ようやくですが ゆうきまさみ先生が描く元祖・戦国大名 北条早雲が主人公の、室町時代歴史漫画『新九郎、奔(はし)る!』を読み始めました。
これ原作で大河ドラマ、やりましょう!w 細川勝元が、イメージどおりの怜悧なインテリキャラクターで好き。細川家はいつの時代も世渡りに苦心している…。
早雲の元々名乗っていた名が 「伊勢新九郎」であることは知っていたのですが 幕僚として政所を勤めていた「伊勢」家とは全然つながっていなくて…まさにその家が、幕府の財政・権勢を握っていたときに彼が生まれたのだと知って、驚きました。
第1巻ではまだ主人公は元服前。伊勢家の子どもたちのほのぼの微笑ましい日常と、殺伐とした政争が隣り合わせに展開するところに時代の空気を感じます。これから応仁の乱が始まる!
歴史漫画は ジャンプで連載が始まったばかりの 『逃げ上手の若君』 が、南北朝時代が舞台ということで話題になってます。微妙にマニアックですが新たな需要、新たな歴史上のヒーローを掘り起こす試みが始まってるのかも。
そしてなんと言っても、大河ドラマ『麒麟がくる』が、2月7日に最終回を迎えますね~。
<次週、ついに最終回!>
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 2021年1月31日
2月7日(日)
最終回「本能寺の変」
※最終回は15分拡大#麒麟がくる pic.twitter.com/P47GRk0xC1
ソワソワしてしまいますが…早く観たいような観たくないような。
終わってしまうのは寂しいけど…ねえ。追いかけてきた方なら何となくわかっていただけると思いますが
「OKOK、わかった、皆が納得だよ、本能寺の変やむなしだよ! 光秀、早くラクになってくれ...!」という思いもあります!w 最終回を観たら、また感想を書きます!
他にもなんか、アンテナに引っかかった作品があったらメモしてゆきます。