実は切迫早産の入院期間を挟んで、短い間ですが twitterなるものをやってみたりしてました。
「オイオイ今ごろかよ」というセルフ突っ込み的な気恥ずかしさがあったのでコッソリと。
何となく楽しいのかなあ?と思って始めて、何となく合わないなあ、と思って止めてしまったんですけど
今日ふと気づいたら、フランクな気持ちで止めたのが、フォローしてたリアル友人や
何人かのフォロワーさん(で合ってる?;)たちに思わぬ戸惑いを与えてしまったらしく、アワワワ・・・となっています;
しっかりわかってるわけじゃないけど、twitterには見たくないユーザをあの手この手でお断りする機能が
公式にあるので(はてなハイクと違って・笑)、嫌だな、と感じたらそれを活用したと思いますし
信条として、特定ユーザが気にさわってサービスそのものを止めるということは考えないです(昔いろいろあってそう決めました)。
だから皆さんに言いたい! 「あなたのせいで止めたんじゃないよ」 と!!
説明せず止めたことで「もしかして自分のせいで止めたんじゃ・・・」という悲しい憶測を呼んでしまったり
もしそういう印象を与える言葉があったとしたら、それはまったく本意ではないです。
謝罪します。本当にごめんなさい。
それだけ、ワタシの他愛ないつぶやきを、はっちゃけたのも暗いのも、丹念に読んで
追っかけてくれてた。ということなんですよね。
ありがとうそしてありがとう。なんかホントに申し訳ない。
終えるのは始めるときのように思いつきでするな! ということを肝に銘じます。
以下、蛇足になっちゃいますが
少しtwitterを止めたわけを考えてみた(元々ハッキリしてないんで全然まとまらないけど)。
いちばんは「見るのを止められない」「中毒性が高くて怖くなった」ということかなあ・・・。
自分としては、すごく少ない数にフォローする人を限ったつもりなんだけど
それでもすっごくタイムラインの流れが速くて、必死で追っかけて見続けちゃうわけで。
(はてなハイクの方がフォローしてる人数は多かったんだけど、あまり活発なつぶやきがないせいか、かなりマッタリとしてます)
皆さんのつぶやき楽しいんだけど、ずっとはりついて離れられなくなっちゃう。トイレに入っても布団に入っても携帯でチェックしちゃう・・・意志が弱いもので・・・。
暇人だけど、暇人だからこそこれはヤバイわー! と感じました。このまま続けてると出産してからのリアル生活に支障が出そうだ、と思いました。
それに、今のところ必要に迫られて集めなきゃいけない情報もないんだよね、とふと気づいたり。
企業や催し物の公式アカウントもあるけど、それも知りたいときに調べれば済むことがほとんどじゃないの、って。
タイムラインに流れてくる「あれがおもしろかった」「これがおいしかった」「これ買っちゃった」「こんなことした」・・・等々が
無性に羨ましくなって、普通なら「ワタシもワタシも!」と出かけていくところなのだけど
今は体が動かせないヒマ人なので、悔しくて歯がゆくて、だんだんストレスになってきたり・・・。
細かいところでは「おはよう&おやすみのあいさつされてたのに、気づかずに返すの忘れた! 不義理をしてしまった!」というのがずっと気になっちゃったり。
今までなくても済んでいたのに、なまじツールがあることによって
「あれも知らなきゃ、これもやらなきゃ!」って焦って駆り立てられちゃうのが
だんだんと重荷になってきました。
なんかそれで、プチっときてしまったのかな、と。
役に立つ&ストレスのたまらないように使いこなせてる人は、すごいなあ・・・。
twitterだけじゃなく、ネット自体もそういう中毒性とか、いらない欲望をかきたてられたり、
たくさんの情報に囲まれたせいで逆に孤立感を増してしまう方向に働いちゃうことがあると思います。
やってみなきゃ気づけなかったので、食わず嫌いしないでやってみてよかった、と思います。
つい、はてなハイクと比較してしまうような文章になってしまってますが、twitterを使ってる人を貶める気もないです。自分にとって先に出会ったのがハイクで、そこが居心地良すぎたんだ。
ハイクとtwitter両方使えてる人もいるし、ハイクだって はまりすぎたらまずいぞ! と思う。
いろんなサービスとの付き合い方、考えていかないとな・・・。難しいけれど・・・。