ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

つらい顔はネットに露出させない

人それぞれストレスの吐き出し口はあっていいし、無くてはいつか心を病んでしまうんですよ。

でも今のワタシにとってはそれはネット上ではないな、と思う。

ここ数日の、なんだかわけがわからない気ぜわしさ、疲れ、それらの八つ当たりやイライラを、不特定多数の人にウイルスのようにバラ撒きたくはない。

けっこう人の日記でつらい話聴くと、へこむので・・・。

いや「書くな、言うな」というわけじゃないんですよ。吐き出したいときは人の気持ちを慮ってやっちゃ、中途半端だし。それで書いた人の気が晴れるなら、全然かまわないと思う。

でも自分自身は、重荷を誰かにおすそ分けするのは、回避したい。

どっかで「芸人」か「エンタティナー」のようでありたいというか。

マジメな顔は舞台裏に隠しておきたい、できればワタシが描いた・書いたものを見た人たちには、楽しんでほしいなあ・・・と。(って、ここに書いたら全然隠してないじゃねーかって話なんですが;)

とはいえ、黙って耐えられるような頑丈な精神でもないので、身近な人(ダンナさんしかおらんがな・・・)には毒を吐きまくっました。

毒を浴びた人は、ひっくり返って子どもと一緒に寝てます。

吐き出せる人が身近にいるならば。受け止めてくれると信頼してるならば、そこをまず頼りたい。

とことん付き合ってもらって、また付き合ってあげて。そうありたい、です。

いつも理性的じゃいられないし、だからこそ一緒にいるんだと思うよ。生身の間柄は。

 

やっと今日になって、自分の中でまず一つ「この仕事は片付いたかな?」と思えたこともあって、だいぶ回復したと思います。

またつらくなったら少し休んで、元気が出たらネットに遊びにきて。

みたいなペースでゆるゆるやりたいです。