↑ネタならおもしろいけど…。いや、ネタだと言ってくれ。
実際こんな名前をつけられてしまった子どものことを思うと笑ってもいられない。
改名って手続き面倒らしいし。
親としては思わず息子の名前を検索せずにはいられなかったわけで。載ってなくてよかったです。読み方も漢字検定のテキストに載ってる読みだから大丈夫だろう…。読めなかったら相手に教養がなかったことにしとこう（ヒドイ）。
たま○よの名付け辞典の罪はけっこう深いかもしれないです。妊娠中にチラッと読んで絶対参考にするまいと思った。「それはどんな同人活動始めたばっかりの中学生のペンネームだ！？」と（笑）。
妊娠中～出産直後って親も親族も舞い上がっちゃって、アレコレ考えた挙句夢見がちな名付けをしたくなる心理はよくわかるのですが。子どものいない友人知人の冷静な目で見てもらうのもいいかもしれませぬ。
コメントしてる人もいるけど、名前って親のものでも本人のものでもなくその名前で出会うすべての人との共有物、コミュニケーションツールだと思う。だから読みやすく、書きやすく、説明しやすく。
名前で個性を主張しようとする必要はないんだよね。
ちなみに息子くんの名は、ダンナさんが画数の多い名前で学生時代に苦労したそうなので「画数の少ない一文字」という縛りを設けて考えました。
ワタシの趣味も2割くらい入ってます。でも「遼」とか「岬」とかあからさまにキャラ名じゃないぞ（しかもその例はちょっと世代が上だぞ）。分かる人には分かる程度。本人も気に入ってくれるといいんですが。
