今週末、運動会です。雨天でも公民館の体育館を借りてやります。
で、月末にはいよいよというか、最寄り小学校に行って、就学前健康診断を受けます。
ちょっと学校までみんなで歩いてみたんですけど、「遠い。疲れた」と言ってました。毎日通うんだぜ・・・!
お店のランドセル売り場が気になったり・・・そんなお年頃だよ。ああ早い。
あーまた息子に ひとこと余計なこと言ってしまった。って思うことばっかりです日々。
親のほうは言った端から忘れてくけど 子どもはよく聞いてて覚えていて、
大人になっても「ああ言われた」、っていうのは気にし続けちゃうよね。
というか 自分がそういう子どもだったからね。
わかっているのに いざ自分が親になると同じこと繰り返しちゃうね・・・。
でも もし自分に子どもがいなかったら。
ワタシ自身がずっと 親にたいして「ああしてくれたらよかった、こうしないでほしかった」っていう、
うらみつらみをかかえた 「子どものまま」だっただろうから。
未熟者だけど 子ども産んで 親になれてよかったよ。
親もおんなじ 欠けだらけの人間だったってことに気づけてよかったよ。
ときには愉快じゃないことも、繰り返して受け継がれていくけど、それでも命のリレーが、つながっていけばいいんだよ。
いやなんかね・・・こう、子持ちになるというのはどうやら、正しいことが通じない、予定通りにならない、がんばっても見返りがない、自分が悪くなくても頭下げないといけない、みたいなことばっかりで
要は「思い通りに行かないこと」「理屈じゃないこと」 を身にたたっこまれていく仕事なので
そんな調子で「そんなもんかー」「まあいいやー」に慣れちゃうと
今度は独身の方と接するときに「いいかげん! ずうずうしい! 許せない!」 と
思われる態度になってることがあるかもしれないなあーと・・・ゴメン・・・ 以上言い訳でした。
以前は、子育て的話題は、ここにいらっしゃる大多数の人が興味のない話だろうから、意識して書くのを避けようと思っていたんですが
何かしらメモとして書き残しておきたいな、という気持ちのほうが強くなってきて
こだわりは外して、わがままに「今、書きたいことを書いちまえー!」と思うようになりました。
そんなところも、娘が生まれてからの心境の変化です。
そんな娘もすでにズリズリ這い回るようになりましたし・・・離乳食も「もっとよこせ」と催促するくらいモリモリ食べておりますよ・・・!