あれだけ職場で
「明日の『トリビアの泉』で島本和彦がネタ用マンガを書くよ!」と言ってたのに、その肝心の上司は見忘れた模様。もー。
ワタシは観ましたよバッチリ。メジャーリーグネタでしたね。
1912年にデトロイトタイガースの選手全員が試合をボイコットしたとき、困った球団はその辺の素人に10ドルつかませてにわか作りのチームでプロ相手に試合をやらせちゃった、という事件。
当時は登録選手以外の出場を禁ずる規約がまだなかったので、そんなことも可能だったらしいです。
イラストには漢球を投げる素人ピッチャー(いかにも熱血ヒーロー風。もちろん島本先生の捏造)や、スタンドで観戦してる兄沢命人と炎尾燃など、島本作品読者にしかわからない隠れキャラがいました。ワタシが気づいてないキャラもまだいそうです。
八嶋さんから新刊の『ゲキトウ』の宣伝もあったり。
まだコレは未読なんですよー・・・。まあ、そのうち。