今秋観ていたドラマ パリピ孔明に続いて、『大奥』 シーズン2も終わりを迎えました。
大奥は、幕府とともに、その歴史を閉じて消え去ったけれど 未来へと繋がる最終回で希望があって、すごくヨカッタ…。感想はまた改めて書きます。
脚本の森下さんのインタビュー記事↓
素朴に思うのは、将軍や老中たちを演じた女性の役者さんたちは、「女性に生まれた以上、将軍や老中を演じられるのはこの1回限り」と思って、臨んだ方がほとんどなのではないかということ。もちろん、男性の役者さんも御台所やお腹さまや大奥総取締なんて通常の設定では絶対演じないだろうし。
そこに皆さん、魅力を感じられたのではないでしょうか。今後、こういう男女逆転のSFものが作られない限り、2回目はまずないでしょうから。役者さんが「自分の役」を理解して愛して楽しんでいる様子が、バシバシ伝わってきました。でも、女性で女性の役を、男性で男性の役を演じてくださった皆さんもそれぞれすばらしかったので、それ「だけ」が理由というわけではないでしょうが、このドラマが熱を持てた理由の一つとしてはあったんじゃないかなぁと思います。
12月9日~10日にかけて、ふたたび伊豆を訪れ、鎌倉殿の13人 および北条義時ゆかりの地を、色々巡ってきました。
前回とは打って変わって、天候に恵まれ、とても楽しい旅でした。こちらもまた改めて写真などUPしたいと思います!