尊敬出来ると思うから結婚したのだと思います。
後から考えれば、理由はいろいろ付くけれど。
式に来たワタシの親類とか、撮ったビデオを観た人からは「お嫁さんの方がしっかりしてるね」とか「尻に敷きそう」と言われたけど、それは式の時しか知らないからで。
ワタシは大勢の人の前であがらない、まあ一種の体質みたいなもんがあるだけで、ホント言うことだけ立派で、実生活では家事も出来ない、ひとりじゃ何も出来ない、ダメダメ人間なわけで。
すでに引越しのめんどくさいことは(彼の社宅というのもあるけど)、まかせっきりです。
彼のたくさんのいい所は言葉や外見に表れにくいので誤解されやすいけど、わたしはちゃんと知ってるつもり、です。
何も出来ないけれど、せめて協力しようって頑張る気持ちと、感謝の念は忘れないように・・・。