「人が死ぬのはいやですね」 という話をすると「知らない人だから、気にしない」「日本でなにもできることはない」 と返ってきたり 子どもが生きてく未来をよくしたいねって話すと 「子どもいないし持つつもりないから考えた事ない」 年配の方も「自分がいなくなった後の事は後の人がやればいい、知らない」みたいな そういうのにちょっとずつ削られてて。
毎日お風呂で温まるのが 心が生き返る方法なんですが 水道使えなくてシャワーも風呂も無い人が日本の中にもいて 今好きなものを食べることもできるしあたたかいところで眠れるけど 「そうじゃない人がいる」 を、いつも想像しながら暮らしてて、でも、それが(思うだけでは)何の意味あるの? という無力さも感じてて うん。
イイコぶってごめんな。