特にSNSで顕著だと思いますが、他のどんなメディアでも
「わかりやすく、のみこみやすい話」や「ひどく衝撃的な話」はデマである場合がほとんどだ。というのを(いい歳だけど)、ここ数年で学ばせてもらったなあ。
「うわっマジ!?」「びっくりした!」の勢いで、脊髄反射的に拡散しないようにしたい。
「あれは捏造でした」っていう検証結果が 後から必ず出てきて、そっと恥ずかしくなります。
反対に、「ほんとうのこと・もの」「長く残ること・もの」というのは、あまり目立たず 地味にゆっくりと広まっていくものなのではないか、と思います。