ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

転倒と、家族の誕生日

今日は配偶者の誕生日で 今年は簡単な手作り品を渡しました。

1999年に世界滅亡して俺は死ぬはずだったのにな、って言ってた人が半世紀生きたのね。

「1999年に死んでるはずだったのにな」とか 「子どもころの将来の夢は、早くお爺ちゃんになることだった」とか おもしろい…けれど ちょっと心配にもなった、初めて聞いた時。過酷な生い立ちではある。

前日、家の近くのコンビニ前のわずかな段差でつまづいて転倒してしまいました。引っかかった左足の痛みが引かず 歩くのがつらかったので整形外科に連れて行ってもらい 骨には異常なし、を確認。捻挫ですね。足首からふくらはぎがズキズキ腫れ上がってしまったので シップを貼って痛み止めを飲んで 1週間ほど安静にということです。

週末は同人誌のイベントで新潟に行く予定があったのですが こんな足なのでキャンセルしました。まあ他にも色々な出来事が重なったので...今、行くタイミングではなかったということでしょうか...。

自分以外の プライベートに触れてしまうため書けないけど ここ最近たくさん親戚のことで「ひとにはひとの、地獄がある。」と思う事が重なっていて。はーーーーっと、ため息出たり うわあーーーーと叫びたくなったり、言葉にならないんだけど。いや、むりやりしないほうがいい感情だけど。

「どっちが・誰が、より大変か」なんて 比べてどうこうじゃないですね。皆、見せてないだけで、体にも心にも、経済的にも人間関係にも、何かを抱えてないひとはいなくて どこまで関わっていいものか、って悩む事ばっかりです。