ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

とあるドラマからの連想

昨日始まった、とある母親と子どもをテーマにしたドラマからのとりとめない連想です。

(※ドラマの感想は、一切書いていません。

また、次回からはたぶん観ません。良いドラマだとは思いますが

自分にとって受け止めきれないものを無理して観ることはできません。

ましてやドラマ視聴は義務でも何でもないので。)

家の中ではいろいろあっても、ワタシの両親はとにかく

「あんたはスゴイよ!」 って褒めながら手をかけ目をかけ話をきいてくれた。

自分大好きなところも、他人を信じることができるのも、

ツライときは我慢しない! 頼っちゃえ! が出来るところも、

結婚だけじゃなく将来全般に夢を持てるのも・・・。

親からの愛情を、心の中にタップリ蓄えたおかげです。

 

・・・それは確かなんだけど、翻って

「そういう経験がなかった人は、いつまでたっても幸せを感じられないのだ、

運が悪かったのだ」てのも、違うだろ!! と思ってて・・・。

生い立ちにかかわらず、誰もが生きやすい方向

(私は私、これでいいんだ、って思える方向かな?)へ、

生きるエネルギーの使い方をシフトしていくにはどうすればいいのか?

そう言うことで苦しんでる人が身近にいたらどんな手助けができるのか?

っていうことに興味がある。

 

「わかったようなことを言うな!」って反論がくる怖さは、いつもあるんだけどね。