ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

歴史を好きになって、素朴に思うこと。

白い彼岸花

例えば旅行なんかすると。

同時代の別の場所へ「ヨコ軸へ」「空間的に」世界が広がるけれど、もしその場所で何が起きたか・どんな人が関わったかを知っていたら、

足下に埋まってる歴史を掘り下げ、「タテ軸へ」「時間的に」深く味わって、楽しめるのですね。

見えている現在の姿を紐解くと、過去という素敵な世界が待っていてくれるんですね。

なんというか、「知る」ということで人生さらに豊かに、おもしろくできるんだなって。

それに気づいたのがもういい歳になった最近のことですが、今からでも遅くはないと思います。

気づかせてくださった、素晴らしい作品其々に感謝を捧げます。