もぐらさんの旅エッセイシリーズも、もう4冊目。今回は東海エリアです。おもしろかった!
チラチラいる三重さんの存在感・・・w (※本編構成は愛知・岐阜・静岡)
「名古屋の飲食店って、がっつりたっぷりおいしいB級メニューが多くて、その反面みんな飲みませんよねー」的な話をふられた案内人の方が
「酒くらい飲むがね!! じゃあレモンチューハイ(ドヤァ)!!」と意気揚々と注文するのがおかしかったです。確かに名古屋の人が飲むってイメージ、あんまりないなあと。
愛知と静岡の徳川家に対する扱い方・思い入れの温度差も、おもしろいです。
あと白川郷に同行した千葉県人が「山が近すぎて圧迫感できもちわりぃ・・・」ってなるのが「千葉県民あるある」すぎたwwww
1日たてば慣れるんですが、山に囲まれる=うぉぉぉすごい旅にデター!って感じはいつも持ってます。
山=冬に高台から見える富士山で、遠きにありて眺めるものなので。
ふと見上げたら山があるっていうだけで何か調子狂っちゃうよ。特に南房総人。
大宮(現さいたま)市内で「山近いね!」って言ったら、それは田舎扱いしてんのか! って埼玉の人を怒らせた思い出が。
日本は山国だから千葉みたいな場所の方が希少なんですよねすいません。
この調子で早く「トコトコ北海道」、待ってます・・・(笑