最近の鎌倉殿は、小四郎くんと上総広常さんの関係性がとてもイイ感じです(後が怖いよう!)。
手習いをする上総介どの...学び始めるのに、遅すぎるということはないし、その姿は尊いと思うのです。
字は祐筆(ってあの時代に言うかな?)に書かせればいいし他のことも命じて任せていいわけじゃん、広常さんの力ならできる(やってきた)わけで。
でもこれから御家人として何が求められてるのか、周りを見て考えた時に、…てことですよね...、やっぱり上総介殿は豪放に振舞ってても人の心を読むし繊細な方では? でないと2万騎の長には、なれないなあって。
数年前から、エイプリルフールには、乗っからないことにしています。
差別を含まないウソがいかに難しいかということ、私が笑って冗談にできることが、そうは出来ない人のことを考える日になってきた。
今年も、そういうことを考える事例(炎上とは言いたくない)を散見したなあ。