タイトルと内容は関係ありません。
前回のエントリで職場の後輩の「自主生理休暇」はいかがなものか? と
書いたのですが、改めて考え直してみるとこれは職場のため仕事のためではなく、
自分が後輩に対して「お前ばっかりいっぱい休みやがって!!」という
ネタミをこめた言いがかりをつけたかっただけだ。と気づきました。
恥ずかしい限りです。
恥ずかしいけれど、過去考えたことの足跡として、振り返れるように残しておきます。
上のような考え方をしたら、それこそ心の病などの持病を持っている人や
様々な家庭の事情を優先せざるを得ない人が、それぞれに適したペースで働くのを
認めないことになります。
自分がそういった立場になったときへの想像力がまったく欠けていました。
(例えば子どもが生まれて育児と仕事を両立させようとしたとき、職場の上司や同僚が
上のワタシのような考え方を押しつけてきたら・・・)
・・・やはり、こうして日々感じたことを自分自身で検討してみるためにも
つたなくても文章に残しておいたほうがいいなあと思いました。