昨年夏にリニューアルオープンした市原湖畔美術館へ行ってきました。
美術館はボール紙で作った建築模型をそのまま大きくしたような雰囲気の建物で、一見こぢんまりしてるけど外観より中はずっと広く、こみいった迷路のように感じました。休みが明けたばかりで企画は何も行われていない時期でしたが、常設の彫刻作品のおかげでバッチリ非日常の空間をかもし出してました・・・↑
多目的ホールにあった座布団パズルで遊ぶ家族と、窓からの眺め。
突き刺さる光?
浄水施設。
庭のレストランでピザを食べていたら、カワセミが飛んできたりイタチが横切ったり。
そのくらいのどかな、山の中のダムのほとりにあります。美術館のお客さんよりダム湖にボートを浮かべて釣りをしている人のほうが多かった。
子ども向けのワークショップも今後たくさん行われるようです。
あと、今春には町おこしを兼ねたアートイベント「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」が行われるそうです。桜と菜の花の頃にフォトジェニックな小湊鉄道に乗りにくるのもいいかもしれないです(この時季だけ激混みだけど・・・)。