テレ東で「ご当地名物誕生秘話」みたいな番組をやってました。
広島名物「もみじ饅頭」を初めて作ったのは、当時宮島にあった『高津堂』という菓子輔だそうです。
昭和9年、宮島の参拝者が泊まる旅館の女将が、茶菓子として出すのに何か特色のあるものを・・・と考え、旅館の庭のもみじをモチーフに高津堂さんと共同開発したそうな。
へぇ~へぇ~。
そういう「ナントカのルーツ」っていう話がすごく好きなんですよ;
広島出身の高津さん、と言えば現ホワイトソックスの彼ですが。まさか親戚筋とか? んなわきゃーないか。広島では多い姓なのかな。