ドリームワークスのアニメ映画「ヒックとドラゴン」見てきました。
「おまえモンハンに出てたやろ」 ってやつがゾロゾロ出てくる!(笑)
実は同じ上映回のお客で、小学生の団体さん(子ども会かな)とかちあってしまって
始まる前まではおしゃべりして賑やかだったのですが、始まったらみんな引き込まれてすごく静かだった。
つまりそれっておもしろかってことだと思うんだ。
ただし、オードリーみたいに号泣するとこはなかったぞ。
あと3Dだとガンガン動きすぎて酔うと思うぞ(笑)。
ドラゴン側の主人公・トゥース(ナイト・ヒューリー)はかわいいというよりかっこいいと思うよ! 設定からして。
他の竜は火炎や毒ガスを吐くのに、あいつだけレールガン・ブレスなところに燃えた。
きゅぴーん☆ちゅどーん! って音より先にエネルギーが直線的に飛んでいくブレス。
かっこよすごる・・・!
あれだけでなんかもう、体は小さくても他のドラゴンと格が違う伝説的存在なんだ、
っていうのを物語っているんだなー。
バイキング側の、ひたすら荒々しい「敵は滅ぼせ!」「マッチョこそ正義!」みたいな価値観を
そうじゃないヒックが行動することによって、少しずつ変えていく軸もワクワクしました。
外見から推し量れない頑固さというのもあるんだよね。人には。