で、駅前にただ一つ生き残る予定の書店に行ったら(笑)
母校の夏休み課題図書の目録がぶら下がってました。
うちの高校は、社会科からも課題図書が出ます。
目録の中から、興味のある分野の本を選んで。
もちろん感想文も書きます。あ、小説じゃないからレポート?
社会科の先生のチョイスなので、ジャンルは政治経済・近代史・近代思想、
パラパラめくってたら、心理学のオススメの中に『コンプレックス』が入ってて、ちょっと嬉しかった。
でも、夏休みの40日間にこの中から2冊読めばOKってのは・・・少ない、と思う。
今のワタシのペースから考えると。
でも自分も高校生のときは全然活字読んでなかったかも。
その頃って他にも興味のあることがいっぱいあるもんね。
夏コミとかイラスト投稿とか!(違う)
今は―特に結婚してからは、時間を惜しんで必死こいて何か読んでる感じです。
やっぱり、本が読める時間のありがたみとか、読む喜びって、学生じゃなくなってから気づくものかもしれない。
あ! 今日はへっぽこーずリプレイ最終巻の発売日じゃん・・・! ドキドキ。