ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

「さびしい」のこと。

ウサ耳が描きたかった

夫がひとりおりまして (今さら)。

いっしょに暮らし始めて7年目になりましたが

まだ いまだに「もっとふたりの時間がほしいなあ。さびしいなあ」と、ときどき泣きたくなったりします。

出会ってからは10年以上経つけど、延べ時間に直したら一緒に過ごした時間って

少ないなーと思います。同居を始める前と後でも、大して変わっていないかも・・・。

とにかく仕事が忙しいので いつも真夜中に帰ってきたり

疲れてるとそのまま会社に泊まっちゃって帰ってこなかったりで、まともに話すのって週末くらいで。

その週末も、ゴロゴロっていうより疲れ切って寝こんでたりとか。

彼も 早く帰りたいんだ、と言ってるのですが。

ホント、ワタシも もっと話したい。・・・できれば子ども抜きで。

ワタシはいろいろ、心にやましいこと・後ろめたいことが多すぎて

リアルな会話では うつむいてしか人と話せないのですが(←最近さらに顕著になってきた)

彼はこの世で唯一、目を見て話せる相手かもしれません (笑

配偶者だけど、親友でもあり、兄でもあり、人生の先輩、です。

ひとりのひとに、あまりにもたくさんの役割を背負わせてしまって (何しろ他にいないので)

負担になっていないか・・・? というのが 怖いときもあります。

 

時間はないけど、事あるごとに「ありがとう」の気持ちは伝えるようにしよう と思います。