ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

気がつけば三十路

息子くんが28日から入院していました。

その付き添いをしてる間に30歳の誕生日兼結婚記念日が過ぎていました。

子ども(孫)の一大事とあってワタシ自身はもちろん家族の誰もがすっかり忘れていました。

去年も書いたような気がしますが、一生のうち何年かは自分の記念日なんてどうでもいいときがあっていい。

そんな慌ただしい時期は長くないし、振り返ればいい思い出だろうし

今は子ども以外に「取り返しのつかないもの」なんてないというか、

他のものはいつでも捨てられる「身軽な覚悟」が必要なときなんだろうな、と。

 

退院はしたけれど、しばらく高熱で何も食べていなかったので

体力が戻るまで実家のお世話になりながら静養させます。