冬発行だったはずの第2巻が夏に出ました。
表紙は冬仕様のままです。しょっぱなのネタもイエスのドッキリお誕生日です(笑)
それだけ待ち焦がれてた信者、もとい読者が多かったんですねー。
やっぱアレです、ツボだったのは「ブッダのぽむぽむ地蔵っ!」
→「私はなんて罪深いことを・・・!」の流れ。
キャラの好みとしても宗派的にも(笑)イエス派なんですけど
純粋に作家さんの絵が上手くなってきたというかこなれてきたというか
そのせいでイエスが本気でジョニデっぽく、かっこよくなってきたと思う。
性格はかわいいけど。そのギャップが良い。
なんか妙なふたつ名がだんだん増えていくよ・・・ベツレヘムの流れ星・・・流れちゃあかんて・・・。
我が家のクリスチャンもそうですが、深い信仰を持つ人ほど枝葉末節にこだわらず、大らかに笑って眺めて下さっているのではないかしら。
その程度で冒涜だ何だといちいち目くじら立てるほど浅くないよ? という余裕があるんでしょうね。