会場内は快適でしたよん。
(気のせいかも知れないけど)ワタシが同人誌即売会にサークル参加してるとき、「(イベント参加じたいが)今回初めてなんです、勇気を出して来てみました!」って感じで お声をかけてくださる方が多くて。
「初めの一歩のキッカケになれた」というのは、たいへん光栄で、ありがたいことです。
これからもそういう 初対面でも話しやすい参加者でありたいです。(基本、ひとりぼっち参加でさびしそうだからか・・・(笑))
若人さんにも「同人活動は楽しいんだ!」って思ってほしいです。
あまり特殊な・後ろ暗い趣味って思ってほしくない。(誰にも認められる健康的な趣味なんてのが存在するのか? ってのはあるけど・・・w)
好きなことやるんなら 胸張って 楽しんでほしい。
「後進指導やジャンルの発展をがんばる!」 ってそんな意気込んでやるわけじゃなく、草の根から「楽しいよ!」って雰囲気を伝えて 「じゃあ私もやってみようかな?」ってヤル気になってもらえたらいいなあ。
かつてワタシも憧れの同人作家さんがいて、こんな本作ってみたい! って思って始めたように。
もともとの友人やネットで知ってた方と会ってキャッキャする「内輪」の楽しみ方も、もちろんアリだけど
ここに来なければわからなかった、出会えなかった人がいた! っていう喜びも あると思います。そういうのを、自分は求めて行ってます。
イベントってそのために様々な立場の人の労力と準備期間(と、最近はいろいろなリスクも)を経て、リアルな世界に設定される 「場」なんじゃないかな、と思います。