自分でもよくわからないけど。
拍手ありがとうございます! このヘッダ画像たまに表示されなくなるのね・・・何でだろう。
いま描(書)きたいことはたくさんあるんだけど、疲れてボケッとした状態でやってると、いつにも増してとりとめなくなってしまうからそういう時はちょっと保留しておこうと思う。
で、石井ゆかり氏の星座本を結局全巻大人買いしてしまいました・・・
乙女座(自分)から読み始めて、射手座→魚座→牡牛座→水瓶座 まで読みました。どれも装丁がかわいい。
占いが好きだ、とか 信じる信じない当たってる当たってない はどうでもよくて(例えば未来の運勢やラッキーアイテムのような項目にはまったく興味が無い)
「シンボル」と「相克する属性」みたいな「たとえ」によってひとの心を表現する要素が、星座占いにはたくさん詰めこまれていて、それが大好物なのでツボを押されまくるんだと思います。 はいはいユング厨!
「○座はこういうタイプ」って 区切って独立してみるんじゃなくて、1年でひとめぐりする時間の流れの中のお互いの関係性とか、受け持った役割とか。そういうのもネー好きよネー。
各星座本はさくっと読み終わってしまう(重複してる箇所も多いので・・・)けど、「12星座
」はストーリー仕立てなので、けっこう読みでがあります。円環になっている話、というとエンデの「鏡のなかの鏡―迷宮」を思い出します。