Eテレの番組で講義がおもしろかった先生の著書を探して読む、という「テレビをブックガイドがわりに読む本を探す」方式で見つけた本です。「さかのぼり日本史」で紹介されてました。まだ途中。
あと、水どう関連本をもう1冊。
「悩むだけ損!」というと、悩むことを否定しているようにきこえるけど、内容は「悩むのが損!」ではなく、「(ひとりで)悩むだけ損!」という趣旨でした。
ともかく誰かと話して共有しようよ、それだけで軽くなるよということや、震災に絡んだ、嬉野さんの「不謹慎」という感情について、また「恵まれていることへの罪悪感」という話が、うれしーの感覚わかるわあ、やっぱり自分と似たようなことにひっかかってしまう人なんだな、と思いました。
面白かったです!