はてなハイクのイラスト同人誌をいただきました。これはイイものだー。
アンソロジー形式のものに参加するのって何年ぶりなんだろ、少なくともハタチごろの文通形サークルにさかのぼるのかな。
皆さんイキイキした表情のキャラだし、技術もすごいし・・・ちゃんとソフトをツールとして使いこなしてるんだ、スゲー! って思いました。
「描く人の数だけ、個性(←ってあまり使いたくない言葉だけどほかに思いつかない)があって違う絵があるんだ」っていう当たり前と言えば当たり前のことに感動しました。
Web上のお絵描きは気軽にいっぱい描き散らせる楽しさがあるけど
「印刷物になるんだ、やり直しがきかないんだ」という緊張感を持って原稿を描くのもたまにはイイもんだなって。
あまりいい加減なもの描けないなって、いろいろ調べて描いたりするんで、なんかしらスキルアップのきっかけになってる。と思う。思いたい。
あと、なんだかんだ言って身近な人に見せるときにはアナログの体裁になっていたほうが見せやすいんですよね。まだ今は。
次の本(冬コミ発行)の予定があり、今また描いてます。
ちょっと違う路線で・・・いやむしろ他所いきじゃない、いつもの路線に戻って(笑)
肩の力抜きつつ、かつ頑張って描きたいと思います。