http://blogs.yahoo.co.jp/kyodobokin/51904998.html
セカンド・ハーベスト・ジャパン
http://www.2hj.org/index.php/jpn_home ←こちらでは物資も受け付けていますが、内容をよくお読みください
自分はコンビニの募金箱などに入れるお金がきちんと届くのかどうか
イマイチ信用できない心配症なので・・・; 振り込んできました。
郵便局の窓口で、今や品薄になりつつある(マジで・・・)ティッシュをたくさんもらってしまいました。ありがたや・・・。
あと、はてなユーザなので、少ないはてなポイントですがそっちも送りました。
以下は蛇足(はてなハイクからの転載の改変)です。
今できることとして お金を送ったけれど、それでも
「なんですぐしにたいとか言う自分が生き延びて、
生きたかったあの街の人たちが 犠牲にならねばならんのだろう」
という気持ちは消えない。
こんな話を家族にすると、「哲学者だなあ、おまえはw」と笑われてしまった。
阪神や中越の時は、ここまでの気持ちの落ち込みはなかったのに・・・。
漫画家さんでは 井上雄彦先生以外にも
「何と言われようと、いま自分に出来ることは描くことだ」 と表明し表現している人がたくさんいる。
その人たちこそ 「真のプロ」なのだ、と思う。
ワタシは、無理ですね。なにも手につかなくなってきてる。
平時でも、不安を抑える薬をお守り代わりに持ち歩いてる人間なので
今はもっと不安になりやすいのかもしれない。
がんばろう、がんばろう の大合唱に、逆に耳をふさぎたくなる。
がんばれない自分は、役に立たない、いらない人間なのかな? って。
根拠のわからないデマや、はたしてどこまで被災地のためになっているのかわからない
「自粛」ムードも、地味に精神力を削っていったりしますね(特に、これから・・・)。
そんな中で、こちらの記事に出会って、少しほっとしたので。
もし、同じような脱力感、無力感、罪悪感を感じている(特に被災地から離れた人)がいらっしゃったら、読んでいただけたらと思います。