あー、ますますご当地チェックにはまってます(笑)
いろんな地域の方の回答を見てると、外から見ている都道府県のカラーと実際に住んでる人のギャップがよくわかって楽しい。
「東京人チェック」が「上京人」「江戸っ子」「西の東京人」に分かれてるのがキメ細かくていいと思います(笑)。
面白かったので、主人にもやらせてみました。
量が多かったので、一部だけご紹介。
青字が本人、赤字がワタシのコメントです。
- ジンギスカンの食べ方には一家言ある。 タレをかけて食べるのが道南、タレに漬けこんで焼くのが道東の食べ方。
- とうもろこしのことを「とうきび」と言う。
当然。 - 同級生をドンパ、タクシーをとんしゃと呼ぶ。
ドンパは普通に言う。 - 生まれて初めてゴキブリを見たときは「可愛い」と思ってしまった。
カブトムシの仲間だと思った。なぜそんなに嫌われてるのかわからない。 - 「こわい」、「したっけ」には二つの意味がある。
「こわい」は「疲れた」、「したっけ」は「そしたら」という意味もある。 - 内地の百人一首が木札でないことを知って、驚いた。
えっ、紙なの!? - お盆過ぎるとTVでストーブのCMが入るのは当たり前だ。 はい。お盆過ぎると寒いから。
- 昔とうきびを勝手に盗り茹でて食べたらデントコーンだったことがある。 デントコーンは家畜の餌にするとうきび。
- 交換して欲しい時の言葉は「ばくって~」だ。 その通り。
- 「電車」=「路面電車」、「汽車」=「JR」 山手線のことも汽車って言うのはやめてほしい。
- 「ホテル、テルテル、だいへぇぇぇげん」と唄うとスッキリする。 「ゆったり、たっぷり、の~んびり、旅ゆけ~ば~三日月~ホテル三日月~♪」みたいなものか。
- さわることを「ちょす」と言う。 「ちょすな!」と怒られる。
- 梅より桜のほうが早く咲くのはあたりまえ。 ほぼ同時くらい。
- 庭で冷凍みかんを作ろうとしたことがある。 作った。牛乳パックでアイスも作った。配達されたヤクルトを放置しておくとヤクルトアイスが出来る。
- 気温30度を超えると廃人になる。 はい(笑)。
- 天気予報で網走、北見、紋別と3種類あるのに、網走支庁にひとくくりにされるのがむかつく。 北見の人はそうかもね。この中で北見がいちばん都会だから。
- 「いずい」と「はんかくさい」は標準語に訳すことが困難だ。 確かによく「いずい~~」と言っている。が、やっぱりうまく説明できない感覚らしい。
- 「焼きそば弁当」が北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
- 道外に住むようになってから、『焼きそば弁当』の代わりに『ぺヤング焼きそば』を買うようになった。 要するに、内地で言う『インスタント焼きそば』が『焼きそば弁当』と呼ばれているということらしい。
- つららをなめたことがある。 あるある
- 子供の頃、学校帰りにランドセルをソリ代わりにして雪山を滑って帰ったことがある。 そして教科書が濡れてぐちゃぐちゃになる。
- 冬靴はワンタッチで出るスパイクが標準装備。
- スーパーロータリーが何か知っている。 この靴が「スーパーロータリー」という商品名で、さらに軽くて足さばきが良いバスケットシューズタイプの「スノートレイ(orスノートレーニング?)」がある。冬の新聞配達の必需品。
- 駐車場に金を払うことに納得できない。
- 「ここはお風呂の遊園地~」の続きを歌える。 歌える。
- 冬、あまりの寒さに鼻毛が凍ったことがある。 はい。パリパリする。
- 内地のコンビニでおにぎりを買って「おにぎりあたためますか?」と聞かれないのにショックを受けた。 コンビニなんてない。
- 道東の一般道に「最高速度」は存在しない。 一応、標識はあるけど。
- 「出てきた、出てきた、山親爺~、笹の葉かついで鮭しょって~」の千秋庵の山親爺のCMソングが歌える。 ものすごくノリノリで歌ってくれた。
- 道東道北ではアメリカンドックに砂糖が当たり前だ。 グラニュー糖をかけて食べる。
- 棒ではなく、「ぼっこ」だ。
- ゴミは「投げる」、てぶくろは「はく」ものだ。 もちろん!
- 北海道の海で泳いだことがない。 はい。
- 他府県の人に訛りが少なく驚かれる。しかし、たまに方言を使って、また驚かれる。 今まさにワタシに驚かれている。「ごはん炊かさったよー」とか。
- 家のどこかにトラピストクッキーの缶が置いてある。 あるある。
- ひいきのジンギスカン店が1軒以上ある。 ジンギスカンは家で作るものだ。
- たとえ汚れていても冬の間は洗車しない。 洗わないことはない。ただし水ではなく不凍液を使わないとヤバイ。
- 家に木彫りの熊の置物がある。 ニポポ人形もある。