ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

小学校の卒業式に行きました。

第1子である息子が、小学校を卒業しました。

天気に恵まれてよかったです。式辞では校長先生が、やっぱり「平成最期の卒業生」って言いましたね。

卒業式中に居眠りする(明け方に帰って来た)夫がいたわけですが、隣のお父さんも休みをとるためにハードワークだったっぽくて 2人でもたれ合って寝てたのでそっとしておきました。父はつらい。

桜はまだ咲いていないので、帰り道の水仙

水仙

今までも、大して私は子育てをした記憶がないですが 今後はますます 放置プレイ...のフリをして遠巻きに様子を見る立場になってゆくでしょう。

どんなに気になっても、子どもとて他人なのですから、いつまでも彼(娘も含めれば彼女も)の人生の肩代わりをしてゆくわけにはいかないです。

親が手を離すタイミングは難しいですが それを逃して ずっとベッタリくっついていると

いつまでも 自分より立場が上の人間を設定して その人の顔色をうかがって 評価されることが生きていく目標になってしまいます。私みたいに!

もう、私たちが育ってきた常識もモラルもルールも、通用しないときが来ています。

過去の基準で考える、我々古くて頭の固いものの言うことなんて聞かないでいいです。それがいつまでも通用するわけがないので、縛られる意味がないです。

自分のために大切な時間とエネルギーを使えるような そんな大人になって欲しいです。