日曜に 刀剣乱舞の映画を観てきました。
まずは内容に触れない感想です。(ネタバレは、また時間を置いてから追記します)
・「脚本・小林靖子」の名にちょっとでも心惹かれた人は、その気持ちのまま観て良し! あなたの望む世界がそこにあります。
・推し刀剣(槍)が ソーセクシーソーキュートな役作りと役回りで、ありがとうございました!
・歴史好き戦国織豊時代好きにももちろんおススメ。八嶋智人さん演じる秀吉が大変、たい~へんに理想的秀吉でツボったので、いつか大河ドラマで秀吉を演じていただきたい、と思いました。
いちばん大事なのは、刀剣乱舞をまったく知らない(ゲーム未プレイでも、他のメディアミックス作品を見てなくても)方にもオススメできるわかりやすく入り込みやすいストーリーだということです。
むしろ「私が求めていたものと違う」「このキャラクターはこんなんじゃない」みたいな、ファンだからこそ抱いてしまうこだわりにとらわれず、初めて触れる人がうらやましい...なんて思っちゃいました。
その上で 子どものころから戦隊・ライダー等の特撮作品に慣れ親しんだ人や、チャンバラ時代劇、大河ドラマが好きな人はよりいっそう楽しいと思います。
このうちのどれかが好きだ、という方は必ずツボを刺激されるシーンがある、はず!
もう一度観に行きたいと思います!(上映前に流れる「『NO MORE 映画泥棒』刀剣乱舞バージョン」のおまけが楽しいですよ)