さなだまるの好きなシーン 秀吉の前でずんだパーリィした後の鬱屈した政宗様。
日々いろいろありますが、13日~14日、何とか都合をつけて京都に行けそうです。そう、京都国立博物館の『特別展 京のかたな-匠のわざと雅のこころ』です。
行けるかどうかわからずあきらめていましたが、家族の協力で行けることになりました。感謝です。
すでに開催されているので、行った方の感想などを漏れ聞いていると ギャグでもネタでもなく本当に「何もかもが空前絶後」という、
体系立てた山城系刀鍛冶、およびそこから派生した刀鍛冶の技が一気に観られる刀剣展示だそうですので...楽しみです!
せっかく秋の京都を訪ねるので 他の寺社なども有名無名問わず興味の赴く所を選んで行ってみたいです。
こういうものを楽しみにしたり、行って楽しいと感じるには ある程度の予備知識・勉強が必要なジャンルではあるけれど、日本史と広い範囲の「むかしのもの」に触れるのが好きで、そういった下調べは苦にならないので大丈夫です。
でも修学旅行で行った年頃は(学校の行事で行くというダルさもあり)ただ伝統ある場所なんだな、古いものなんだなという雰囲気で楽しんでいた感じでした...
今のほうが そこに何がありどんなことがあったのかわかるから、ワクワク度が違いますね。きっと知れば知るほどわからないことがあり、興味は尽きません。
いろいろ、無理のない範囲で楽しんできたいと思います。