Galleryに、信長の忍びイラストをUPしました。あの御方のお誕生日お祝い絵です...
よもや自分が 歴史上の方のお誕生日祝いしたい、という日が来るとは思わなかった。
それもこれも信長の忍びの殿が素敵でカワイイが過ぎるからです...
あとは東京駅の中で買った『哲学のきほん──七日間の特別講義』という本を、ようやく読み終えました。
うん、そうなんだなぁ...哲学の領域のことに、踏み込む話が 結局好きなんだなあ。
哲学のルーツは 別に、賢くないと太刀打ちできないような、難しいことではなくて。
「どう生きようか?」「幸せってなんだろう?」「当たり前のこと、信じていることを、本当にそうなの?と疑ってみる」のが、クセみたいなものなのです。
「答えを教えてくれる」本や人よりも。「考え方を教えてくれる」本や人のほうに、強く惹かれます。
ゆるがない強いものではないけど、しなやかで折れない頭と心作りに効きそうな。
それ必要? 学んで何の役に立つの?と言われながら 「答えが出ない」それゆえに決して滅びない分野。
実はひとりひとりの生活と、価値観や判断に、陰ながら影響を与え いつでも寄り添ってるんだなあ、哲学は。...好きです。