けさ早く北海道の義父が亡くなりました。
お見舞のつもりで、ちょうど訪れていたダンナさんと息子は急遽葬儀に出席することになり、滞在が少し伸びることになりました。
忙しかったダンナさんが、休みを取れるまで頑張って待っていてくれたかのようです。
ワタシは娘と一緒に、こちらで留守番というか後方支援というか。航空便で礼服を送ったり。心の準備はしていたつもりだけどやっぱりバタバタしています。
娘が生まれてすぐ倒れて 2年少しの間、ずっと入院しての闘病でした。(去年行った時のことはこの辺に)
毎日悪い足で病院に通っていた義母や、遠い土地で所帯を持った子どもたちの分まで、何かと支えてくれた近くの兄姉やご近所の方々が 悲しみつつも、神様から労われればいいな、と思います。
また、ちょっと距離を置いて「妻」的立場から見ると
きっと今 ダンナさんは、今月続いてた仕事の修羅場から引き続き、人生における厳しいコーナーなんだよな・・・と。
いつも仕事がひと段落すると 必ず熱が出て倒れてるから、葬儀や後処理から帰ってきたら病気しないように、また精神的にもふさぎこまないように、支えないとな、と思います。