今日はポスターおよびチケットデザインをお手伝いした、CHILDHOODのコンサートに行ってきました。
(公式ブログがもう更新されていました・・・はやっ!)
ワタシはTVで何度か演奏を聴いて知ってたけど、一緒に行ったダンナさんは本当に初体験の音色とパフォーマンスで驚いてました。
もうあの一発目の音で「何コレ、俺が知ってる手笛と次元が違う!」と思ったそうです。
ちなみにダンナさんも、オカリナやってるせいか手笛で結構いい音出せます。でもあそこまでは、とても。
やはりTVで観てカッコイイと思った「ルパン3世のテーマ」が聴けてよかった。
ドラゴンボールの「魔訶不思議アドベンチャー」のジャズのようなアレンジも、すごかった。
手笛・ピアノ・パーカッションの3人というごくシンプルな構成で、こんなに多彩な世界が表現できるんだなあ・・・
ワタシはまったく音痴だけど、ちゃんと音大で基礎を学んだ人たちだから、どんな曲もどんなアレンジもハマるというか、1本ゆるぎない芯が通ってるというか。そんな気がしました。TVに出た時はどうしても手笛の方が注目されがちだけどピアノの方の技術もすごい、です。
トークの素朴さとのギャップも好きだー。
また来年もやってほしいなあー。また作るりますよ広告。今度はオリジナルグッズとか!(笑)
しかし、今回のコンサートの発起人の方はうちの上司の友達で、
ステージの裏方やってるのも、実はうちの職場の人からボランティアで何人か参加してたりするんですが
発起人さんと上司の謎のコネ(笑)と、職場の人々の多芸っぷりは改めてすげえなあと思うわけです。
本業が電気工事のプロとはいえ。「これから本格的なライブの照明とセッティングのノウハウを覚えろ」って言われてできるもんじゃないでしょ。
ステージ関連の知識は趣味でバンドやってたりして、それで覚えたわけで。
芸は身をたすくどころか、たくさんの人を楽しませるための助けになったんですよね。
なんか、そういう趣味はいいなあ・・・と思いました。