ドアの猫穴

日々思うこと・感想文・気軽に出来るボランティア情報とか書きます。

5月の行事。

地域のお祭が久しぶりに復活して、娘の友だちがステージパフォーマンスするということで行ってきました。

映えバナナチョコ

うちの地域は、夏や秋に行われる町内会や宗教系の祭礼とはまた別に 企業が主体になって開催される『産業祭』というものが、今ごろの時季に複数会場で開催されます。

基本は企業の名がついたホールや駐車場を使って、やはり地域で営業している事業所がPRスペースを出したり(商品の試食とか車の展示試乗とか)近隣学校の部活や、公民館のサークルの発表の場だったり 普通の祭りのような屋台↑も出たりします。そう古くからではなく、昭和30~40年代に漁場だった海岸が埋め立てられて工業地帯になったという、地域の歴史があって、そこにやってきた企業が地域住民との交流とかある意味利益還元の場...として始めたものだと思います。

企業城下町のようなエリアでは けっこうこういうお祭ってあって、根づいてるんじゃないでしょうか。

もうすぐ小学校の運動会です。今年も学年ごとに分かれ、観覧する保護者の人数制限もアリで開催されます。この辺、同じ自治体でも学校によって違うみたいで(職場の人のお子さんの学校では、コロナ前と同じように、土曜日に全日・全学年参加だそうです)。学校長の裁量なんだなあ...秋のバザーは、どうなるんだろう。

娘は6年生で最後だから全学年でやりたかったと言ってますが、私としてはまだ制限があっていいと思います。平日の午前中で終わるので弁当作らなくていいし...ゴニョゴニョ