これが
じゃ~ん!
寒暖の差が激しくて(今日は寒い)あちこちからだの調子がおかしくなってます。皆さんそうだと思うけど。4月になってから急に、階段の上り下りが辛いくらい、腰痛ひざ痛なんですが 要は運動不足でしょうな…体重を落として、筋肉をつけなきゃなので 適度に動かなきゃ…。
PTAの地区役員も、たいへんです...息子が小学生の時には、子ども会に会長のほうをやったことがあり、そっちも忙しかったけど、PTAは学校との連携が多くて、いろいろと。報告連絡相談、情報の共有、地区のお宅への手紙配布、提出書類の〆切、それに間に合わせるための日数と時間の計算、忘れずに。
「これは修行…。この経験はいつかきっと役に立つ...」と思って、やってます。
自分が、ほかの役員さんにどう思われてるかというのは、わきに置いといて(自意識過剰になっても神経磨り減るばかりで、心にも体にもいいことはなにもない)。ご近所だけど顔見知り程度だった保護者の方(いまだに、出てくるのはお母さんしかいない...)の、いろんな顔を見る機会になっています。
頼りになりそうなタイプの人がけっこういい加減だったり、「よその地区はこうだってよ? あれはどうなったの?」 みたいに、伝聞やウワサを流して口出すだけだったり。逆に軽そうな、お若いかわいらしい方が、シッカリしていて、ミスにも優しくて「みんなでやりましょう! でも無理はしないで出来る範囲で協力して下さいね」って、気を使ってくださったり(見掛けで判断してしまって申し訳ない気持ちになりました)。
「人は第一印象では決まらない。話してみなきゃわからない」を、今、短期間にたくさん経験しています。
良い経験してるなあ~と思いつつ、疲れ切ってしまって、家に帰って好きなことする気が湧かなくなっちゃいました…。
1年間は、こんな感じかもね。
それから。
度々書いていた、夫が仕事が過酷すぎて、車で寝泊まりして暮らして、家に帰らない件。この4月から部署異動になったことで一応、毎日帰宅できるようになり、解決しました。お騒がせしました…。
仕事の内容が変わった以上に、今度一緒に働くことになった同僚の方が、彼をよく見ていてくれて。その人が 「家には、帰りなよ」とクギを刺したことで、考えを改めたようです。私が言うより同僚のひとことの方が彼には届いたんだなあ。家で布団で寝るという結果さえあれば、私は安心。精神的に随分落ち着きました。
「お金のためじゃない。責任があるから、仕事しなきゃいけないんだ」って、仕事漬けな彼に「じゃあ子供たちに対して、父親としての責任は〜!?」と、ムカついたことも何度もあった。でもどうしたって、この人は仕事を人生の中心に置くことは、変えられない性質だった。
そこを家族が、力づくで変えようとしても無理だった。今回のように、仕事関係の人にハンドリングしてもらえればそれでいい。私は私で、好きなものを中心にした暮らしは変えられないもんな… という、一緒に暮らしながら心は別の道を行こう、っていうあきらめ(明るいほうの『明らめ』が生まれました。 もうねぇ 私が思っていた以上に 仕事=自分で、仕事に人生を預けてる人なんだ... 一生理解できないけど、「そういう人」なんだ。
彼に
「てっきり、私がいつも不機嫌だから、顔見るのが嫌になって帰らないんだと思ってた。
会社の近くに、別の家族を作って暮してるのかもしれない、って思ってた」
と言ったら(妄想でしかないし、毎晩そんなふうに考えていたのは、相当、病んでいたと思います)
「俺がそんな器用な人間に見える??」 と、笑われてしまいました。
笑い事に出来るようになって、よかったと思います。
とにかく 『新・同僚さんグッジョブ!』 でした。