うちの子の影響で、知りたくなったことがある...という記事を書いたばかりだけど、ほかにも最近、20代から、子どもくらい離れた世代まで、若い方の何気ない言葉に パアアッ...と目を開かされることが色々あります。
長年囚われてた価値観の古臭さ窮屈さを、その言葉がポカポカ照らして溶かしてくれる。
その人自身にまったく啓蒙のつもりがなくても、聞いてる・読んでる私がそう感じる。
具体的にすぐこいう言葉、って挙げられないけど、
「あなたもすごい、私もすごい。みんながんばってるね」 という思想? があるなあ...って。
マウンティングとも、自己卑下とも距離を置いている。
スクスク育った、自尊と他尊。(どうかそのまま、損なわれずに育って!)
同世代の方とは、たいてい「あるある」話とか、昔を懐かしんだりとか、共感的に盛り上がることが多くて、それも楽しい。でも気をつけないと いつも「私の考え方間違ってないよね?」って確認作業してるみたいだな~、と。
視野が狭くなったり 空気読むことばっかり考えてるかも...って。
↑この「私は絵が上手い」 って素直に言える方も10代(当時)でした。かっこいい。素晴らしいなって感じた行動はどんどんマネして、取り入れて行きたい!