青天を衝け、完結しましたね~。なんと清々しいラストだったことでしょう...。
最終回の日が徳川家康公のお誕生日(旧暦)だったのも何かのめぐり合わせでしょうか。
「幕末明治が舞台なのに、なぜ毎週家康がコンバンハするんだ…」とツッコミながら、でも江戸時代の終焉から明治への激動のときのナビゲーターとして、ゆるぎない安定感で、江戸幕府のはじまりの人である家康が案内してくれたこと。楽しくて頼もしかったです。
いつも丁寧に、真摯(しんし)に、ドラマの誘(いざな)い役として #徳川家康 に向き合ってこられた北大路欣也さん。「最後まで見届けたい」とご自身から言ってくださり、最終回まで登場していただきました。
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) 2021年12月27日
家康&栄一の時空を超えた2ショット。#青天を衝け#吉沢亮#北大路欣也#青天オフショット pic.twitter.com/NYzRWzNYvY
青く澄んだ空の下、爽やかな風と広がる畑の中で、はじまり、そしておわる、渋沢栄一の一生。
キレイにたたんでまとまって、ああ素晴らしい結末だったなーって、自分としては続編とかスピンオフとかは希望しないタイプの物語でした。…そういうことなんだよなぁあ〜(どういうことよ)
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