娘と一緒に、出かけてきました。夏休みっぽいことをあらかた済ませた!
やや密ぎみになってしまっている… 粟又の滝。
どんなに暑くても滝の水は冷たかったです。
やっと梅雨が明けました。ワー夏が来たゾー!! という この天気はいいな! 待ってました!
育ててるアサガオも、梅雨中は虫に葉を食われて無惨なことになってたけど、元気になってきた!
夏休み子ども科学電話相談(NHKラジオ)が始まったのに、学校は夏休みではないというのは不思議な気分だけど。
ところで、ちょっと聞いてください。
日曜日、ホントは娘のピアノの発表会の日でした。
ところが前々日になって 先生から連絡があり 何度も協議を重ねてきたがコロナウイルスの感染の猛威がぶり返していることもあって、開催を9月中に延期するということでした。
(もともと7月に予定されていた会だったので、再々度の延期です)
頑張ってきた娘、そら泣いてしまいますわ。
発表会用のドレスはいつもレンタルしているのですが もう家に届いており...;
このまま返す? ときいたら、娘は着る!! というので 家で着用して写真を撮り、家のピアノで演奏しているところを動画におさめて返すことにしました。お金はかかってしまったけど ちゃんと着たから いいかな...。
今の状況だと、次回もどうなるかわからない。そしたらいよいよ、中止になってしまうのではないかなあ。
平成になってから書かれた小説だったのか。ずっと昔からどこの図書館にもあったような、永遠のスタンダードのような気がしていました。(読んでなかったけど)
「もっと早く(主人公と同じ年ごろに)読みたかった」という思いと、「今この(主人公と同じ年の子どもがいる)私が読んでよかった、読むべき物語だった」という二つの思いが交錯しました。
「今読んでよかった」 と思ったことの主な理由は、まいにはまだく想像できなかった、取り巻くひとびとの、それぞれの物語に思いを馳せることができたから。
まいにとっては汚らわしい隣人の男・ゲンジの抱える背景や (まいにとってはあんなに立派で大好きな)おばあちゃんとの葛藤を抱えて家を離れ 違う生き方を選んだ若きママの半生など。
たぶんそれらは これからまいが成長していった時、気づいたり対決したりする またべつの物語になるんだ と思ったりしました。
どちらにしても生きているうちに出会えてよかった本。
「魔女になる」修行は 「ひとがひとになる」修行。